代表挨拶
MESSAGE
地域の人々が最も安全で安心でき、
親しみが持てる薬局となることを目指して
杉山薬局は、杉山新一が金沢大学(金沢医専)を卒業後、1930年(昭和5年)に出身地である 岐阜県岐阜市鏡島(旧稲葉郡鏡島)に創業いたしました。
以来、地域の人々のお役に立つ、そして最も安全で安心でき、親しみが持てる薬局を目指してまいりました。
1997年には、二代目である杉山由美子が医薬分業の進展と共に処方せんを中心に扱う有限会社杉山薬局として 安江病院の門前に店舗を移転しました。
これもひとえに、地域の皆さまとの繋がりのお蔭であり、創業以来長きに渡り地域にお役に立ちたいという意思を 受け継いできた理念に基づくものだと思っております。
私はそんな創業からの意志を受け継ぎ、更に地域の皆さまに貢献できる薬局となるべく尽力して参ります。
時代は、広域処方せん、また、在宅医療を扱う薬局を求めております。
在宅医療に関しましては、薬物療法が高度化しており、チーム医療において、薬剤の専門家である薬剤師が主体的に薬物療法に参加することが、医療安全の確保の観点から非常に有益であると言われております。この分野においても薬局・薬剤師が担う役割が拡大しています。
当社では今後、地域の医療機関や看護・介護機関との関係を深め、薬剤師の活躍の場を広げてまいります。
地域密着の特長を生かすことにより、地域の皆さまに対して、より質の高い薬局を提供できると確信しています。 当社は、地域の人々が最も安全で安心でき、親しみが持てる薬局となることを目指して邁進していきます。
有限会社杉山薬局 代表
野々村 暢昭